ホタルをそだてよう④「リベンジ」来年の自由研究におすすめ
122時間目
長男が小2の時 (7年前)
「ホタルを育てる会」に 入会しました。
最初の数年間は
ホタルを育てていたのですが
うまく育てられず
「飼育」は あきらめていました。
詳しくは過去の記事↓を
読んでいただけると
わかりやすいと思います。
(注)虫や幼虫の画像が苦手な方は見ない方がよいかもです。
この2年は、コロナにより
「ホタル鑑賞の夕べ」は 中止でしたが
今年は7月上旬に
会員だけの「ホタルの夕べ」
が開催され 招待していただきました。
久しぶりに庭園で見る ホタルの光
癒やされました。
帰りに、会の代表さんから
「ホタル 持って帰る?」 と
ホタルを 6匹 いただきました。
「水苔には 卵があるはずだよ」
ホタルとの出会いは「縁」だと感じます。
今は【地元】となった
「ホタル鑑賞の夕べ」ですが、
別の都道府県で教員をしていた頃
同僚の先生たちと 毎年、
この「ホタル鑑賞の夕べ」に来ていました。
まさか、
【ここ】に住むなんて
まさか、そのホタルを
私が「育てる」ことになるなんて 驚
私が今年、赴任した小学校の学区内でも
ホタルを育てる取り組みをはじめているようです。
いつか ご縁があったらよいなと思っています。
数年前
ホタルの飼育をあきらめていた頃
まちで代表さんに 偶数 会いました。
しかも1,2回ではなく、
何度も 何度も 何度も
ホタルがよんでいるのかな と思いました。
ホタルとのつながりは 運命なのかな
と 思います 笑
なので、こうして記事にさせていただいています。ほんとは そんなえらそうなこと書けるほどのこと できてません (謝)
今年、次男が小3の夏
運命はまた 息子に
ホタルとの時間を授けてくれました。
息子は今 一生懸命
ホタルについて調べて
自由研究に まとめています。
今のところ孵化した幼虫たちは
3日に1回
わが家の夕飯のお刺身のイカを
1切れもらいながら
順調に育っています。
あ 金魚と一緒に
エサのタニシも順調に飼育中です。
私の所属するホタルを育てる会では
9月の上旬に
「幼虫の頒布会」があります。
興味のある方は
「ホタルを育てる会」で
検索してみてくださいね。
全国にはたくさんの
「ホタルを育てる会」があります。
(名前は違うかも知れませんが、このような取り組みをしている会がたくさんあります。)
ホタルに興味を持ってくださった方の
お近くに
「ホタルを育てる会」がありますように
あと
飼育に 失敗しても大丈夫です。
(飼育しなくても)
「飼育すること」が
ホタルを育てる会の目的ではありません。
「ホタルを 育てたことがある」
「ホタルとともに過ごした時間がある」
それは
とても大きな 財産 に
なります。
このような
子どもたち(わたしたち)の経験が
いつか
「世界を変える」
かも しれません
わくわくできる 未来のために♪