【お塩と洗濯のりでスーパーボールをつくろう】自由研究におすすめ
114時間目
【夏休み理科実験教室】
最終回は
塩と洗濯のりで【スーパーボール】
を作ってみましょう。
違うものが 違うものと 出会って
また 違うものが 生まれる
これが
私の わくわくの原点 だと思います。
子どもの頃の私は
わくわくすること=叱られることを
けっこう やってました。
「カンペン」(昔のペンケースは缶でした)にのりをぬり、乾かしてはがすのが好きで、カンペンをのりでベタベタにして叱られ、
「母のパック」(今の美容マスク、昔はのりみたいなものを肌にぬり、乾いたらはがしていた)を、タンスに塗り、ダンスにシミを作って叱られ、
「プラスチック消しゴム」を買ってもらったら、全部 消しかす にして、それをこねて「ねりけし」にして叱られ、
「彫刻刀」を買ってもらって
彫る木がなくなると、学習机を彫って机のカバーの下を工事現場のようにボコボコにして
叱られました。
母はとても真面目な人だったので
すごく 叱られました 笑
もしも
子どもの頃の自分に 会えるなら
いろいろな実験や体験の機会を用意して
あの頃の好奇心を
満たしてあげたいなぁ
そんな思いがあるからか
自分の子や クラスの子ども達が
好奇心から何か「やらかした」とき※
いけないことだ と指導しながら
「この好奇心をどの方向にもっていけばよいかな?」
と、心の中では
ちょっと わくわくしています。
※お友達を傷つけることは絶対に許しません。
上の「スーパーボールづくり」は
授業でやったもので
まだ 資料としてまとめていません。
家でやって
写真を撮り直したら
まとめ をして掲載します。