つれづれ学校

わくわくの その先へ!

【等高線で山を再現してみよう】自由研究におすすめ

113時間目

【夏休み理科実験教室】

蔓延防止により延期

 

第4回は

【等高線】を使って山を再現します。

(社会科になります)

 

f:id:natokoyo40:20210802090349j:plain

f:id:natokoyo40:20210802090412j:plain

 

完成したときの感動については

以前、記事にしたので割愛しますが、

これは本当に感動します。

 

110円のフードパック代(お弁当のフタなどを集めても出来ます)と家にあるモノで作ることができるので、ぜひ、やってみてほしいです。

 

 

natokoyo40.hatenablog.jp

 

 

私は親しみのある

茨城県の「筑波山」の等高線を使いました。

等高線の数(高さ)が多すぎず、少なすぎず、形(山頂が二つある)に特徴があるので等高線を学習するにはちょうどよいと思います。

 

子どもの学習のためだけでなく、

大人も

【山の模型】として

お気に入りの山を

作ってみるのも 

おもしろいと思います。

 

時間があったら

赤城山群馬県)」や

男体山(栃木県)」も作って、

【関東の山くらべ】をしてみたいなぁ。

 

ちなみに

筑波山  標高   877m

赤城山  標高 1,828m

男体山  標高  2,486m     です(笑)

 

 

 

 


 

毎年夏に東京都科学技術館

【青少年のための科学の祭典】

が開催されます。

 

同僚の先生が出展していたので

よく行っていたのですが

去年、今年は コロナにより中止。

とても 残念です。

 

【青少年のための科学の祭典】

は、東京都だけではなく

全国で開催しているので

コロナが落ち着いたら

ぜひ、行ってみてほしいです。

 

気軽なものから マニアックなものまで

科学大好き大人や、高校生が

体験を交えて

わかりやすく

丁寧に教えてくれます。 

 

出展している方達の

展示への愛が伝わってきて

こちらまで

 

わくわくします。

 

 

www.kagakunosaiten.jp

 


f:id:natokoyo40:20210802091620j:image


f:id:natokoyo40:20210802091641j:image