はたるを育てる 2022~その後~
138時間目
【ヘイケボタルのその後】
(※虫の画像が出てきます。
苦手な方は気をつけてください)
夏休みに入り
【自由研究】をテーマにした
過去の授業に
たくさんの方が訪れてくださっています
わくわくする自由研究の
お役にたてたらうれしいです。
ありがとうございます。
さて今年の5月下旬から6月
ほたるの幼虫の上陸が完了し
感動のほたるの羽化から
1ヶ月以上がたちました。
50匹くらいは
上陸したと思われるので
その後
続々と羽化すると期待してたのですが、
残念ながら
羽化したのは全部で5匹。
理由はわかりません 涙
その%が自然の摂理なのか
7月初めの異常な高温続きの
せいなのか。。。
たくさんの子どもたちに
見てもらうことはできませんでしたが
成虫を学校に持っていき
数人の児童に見てもらうことは
できました 喜
その後
成虫が過ごした水ゴケを
乾燥しないように保存
最後の成虫がいなくなってから
1ヶ月たったので
そろそろと思い
水ゴケをガーゼでくるんで
水に浸してみました。
2ミリくらいの幼虫がぞくぞくと
水の中へ
あらためて
命ってすごいなぁ
と思います。
過去の経験では
孵化した第一齢幼虫から
それなりの大きさまで育てるのが
いちばん大変です。
次の課題は【そこ】かぁ。。。
未来に残したい
たくさんの子どもたちに見てもらいたい
という思いはありますが
これ以上、具体的に
何をめざしているのか(笑)
どこまでできるか(汗)
わかりません
だけど
ここに
生まれてきてくれた命
大切にしたいと思います。