社会科見学に行こう!②渋沢栄一と日本橋~ママと子どものくらしのSDGs~
125時間目
「都心はビルで日陰ばかりで日向が少ないから、寒いんだね」
と、3年生理科を体感しながら「コレド室町」の周辺を散策していると、ひときわ賑やかで、暖かそうなところが。
子どもの向けのイベント発見
「学びの森のママまつりin日本橋」
子どもたちの未来へと繋ぐ「小さな暮らしの共同体」をテーマにしたイベントで
2つの会場を合わせてると32の興味深いブースがありました。
これは予定外だけど、
ぜひ、体験させてもらいたい!
追加変更OK。臨機応変に。
な所も、家族社会科見学のよい所
だけど、あまり時間がなかったので、
「くだもの電池づくり体験」
果物や野菜、お菓子(ふ菓子)をつかって電池が作れるかどうか実験。
3年生の学習にちょうどよかったね。
「鰹節削り体験」
コレド室町内の「にんべん」のお店ではダシを使ったお惣菜やお弁当、汁物も販売していてよい香り。
わが家はこの「鰹節ふりかけ」をリピートしていて、私の朝はこれとご飯と甘い卵焼きがあれば幸せ。
お店で鰹節をはじめて見て、「削ってみたいなぁ」と言っていた子どもたち。
偶然にも実際に削らせてもらえることができて大喜び。
薄く削るのってむずかしいんだね。
「バングラデシュレザーで作るキーホルダー」と
「すずで作るクリスマスオーナメント」
長男はバングラデシュ製の皮でキーホルダーづくり、
次男は400年受け継がれている富山県の鋳物技術でテーブルウエアを製造している「能作」さんに、すずに型押しをして作るクリスマスオーナメントづくりを体験させてもらいました。
この「すず(鋳物)」体験はこのあとに行く「貨幣博物館」でも役にたちました。
時間があれば、もっといろいろやってみたかったけれど、まだまだ予定が。
都心で、このような体験ができたことは、子どもたちの心に残ったでしょうし、子どもたちの未来に影響を与えたと思います。
さて、次は
日本の経済の起点へ行ってみます。