バスボムをつくろう【重そうとクエン酸②】
23時間目
natokoyo40.hatenablog.jp
↑の実験で
「重そう 」と 「クエン酸」 と「 水」をあせると「二酸化炭素」が発生することがわかりました。
その性質を利用して、今回はお風呂に入れる
「バスボム」を作ってみましょう♪
次男(小学生)が おもちゃが出てくる
「バスボム」をほしがるのですが
私としては350円(1個)なら
「疲労回復」「やせる」「コラーゲン」
の入浴剤の方がほしいなぁ
なので、
この学習(二酸化炭素)を利用して
おもちゃが出てくる「バスボム」は
自分で作ってもらうことにしました♪
重そう は
「ふくらませる」
「胃酸を中和する(胃薬)」
「汚れをおとす」
ことなどに利用されます。
油汚れをおとすので
肌がスベスベになりました。
※詳しくは「酸性・中性・アルカリ性③」を見てくださいね。
ですが、
保湿成分などはないので、
お肌の弱い人は気を付けてください。
家族は大丈夫でしたが、
私は肌が弱い方なので2回入ったら
肌がかゆくなってしまいました。
お風呂NGになってから
次男は洗面所で
ブクブクさせて喜んでいました。
ブクブクの中から何かが出てくれば
満足のようです。
お風呂なので
口に入る可能性があります。
重そうもクエン酸も「食用」のものを
使ってくださいね。
さて、
香りは私の好きな「ラベンダー」
あわい 色のかわいい「バスボム」を
イメージしていたのですが・・・
子ども達は
まぜている時に
粉の時点であまり色がでなかったため
たくさん「赤」「青」の食紅を
入れてました。
そこに水分がはいると、すごい色になりました。
サッカーが大好きな 子どもたちは
「サムライブルーだ」とよろこんでいたけど
またしても食紅・・・涙涙涙
「ラムネ」「バスボム」2つの実験を通して
・「食紅」が難しい
・「重そう」+「クエン酸」+「水」
で「二酸化炭素」が発生する
ことは印象づけられたかな?